リーアム・ニーソンが絶体絶命の極秘任務に挑む主演最新作『ブラックライト』から、リーアム演じる“FBIのスゴ腕フィクサー”が挑むファーストミッションの様子を捉えた緊迫の本編映像が公開された。
FBIの“影の任務”を遂行するフィクサーが陰謀に巻き込まれる
リーアム・ニーソンが『ファイナル・プラン』『マークスマン』のマーク・ウィリアムズ監督と再タッグを組んだ最新作『ブラックライト』。FBI長官から直々に雇われているフィクサーのトラヴィス(リーアム)は、極秘任務で潜入捜査をする秘密捜査官に危険が迫った際、救出し更生させるという陰の任務を担っていた。
ある日、救出した潜入捜査官ダスティ(テイラー・ジョン・スミス)から「FBIが一般人の殺しに関与している」という話を耳にし、彼はその事実を記者のミラ(エミー・レイヴァー・ランプマン)にリークしようとするも失敗。ミラと共に調査を進める中、極秘プログラム“オペレーション・U(ユニティ)”の存在に辿り着くトラヴィスだったが、最愛の娘と孫娘が危機にさらされることになり……。
ついに70歳を迎えた屈強のアクションスター、リーアム・ニーソンが、陰謀に巻き込まれていくスゴ腕フィクサーという役どころに扮し、激しいカーアクションにも挑んだ本作。ウィリアムズ監督とは、全米2週連続NO.1ヒットを記録した『ファイナル・プラン』に続く再タッグとなる。共演には、『アンノウン』で“もう一人のリーアム”を演じたエイダン・クインや、Netflixドラマ『アンブレラ・アカデミー』の“ナンバー3”でお馴染みのエミー・レイヴァー=ランプマン、『ザリガニの鳴くところ』で注目を集めたテイラー・ジョン・スミスらが名を連ねる。
最強、だけど“ある障害”を抱えた一味違うリーアム像
このたび公開された本編映像はリーアム扮する“最強フィクサー”トラヴィスが、敵に囲われ逃げ場のない秘密捜査官を救い出すという、絶体絶命の任務に挑む姿を捉えたもの。周囲には銃を構える者もうろつき、いつ撃たれてもおかしくない一刻を争う緊迫した状況下であることが伺える。
逃げ場もなければ援護もない、まさに絶体絶命の窮地の中、「あなたが助け出してくれるんでしょ」と絞り出すような声で訴えかける捜査官に、「そうだ。今からやる」と力強く応えるトラヴィス。危険な仕事を背負うトラヴィスが、いよいよ“ファーストミッション”に挑む様子が映し出されるところで、映像は締めくくられている。
『96時間』シリーズを筆頭に、これまで幾度となく絶対に敵を倒す“最強の男”に扮してきたリーアム・ニーソン。本作で挑戦したのは、FBIの“影のフィクサー”という役どころ。このキャスティングについて、脚本も担当したウィリアムズ監督は、「トラヴィス・ブロックというキャラクターを作っていくプロセスの中で、僕の頭の中では最初からずっとリーアム・ニーソンを思い浮かべていたんだ」と明かす。
そんな“当て書き”で進められたトラヴィスのキャラクターについて、「観客が親近感を持てるように、リーアムのイメージに合うようなキャラクターでありつつ、新たな一面を見せるために彼が今までやったことがないようなこともやらせたかった」と、その狙いを語る監督。そうして追加されたのが“強迫性障害”という設定だったそうで、「(その結果)どんな状況をも解決できそうな男らしい雰囲気は纏ったまま、今まで見たことがない“癖のある”リーアムも映すことができたよ」と自信をのぞかせている。
“守るべき者(娘&孫)”が増えたリーアム・ニーソン=最強フィクサー・トラヴィスが、一体どのような救出劇を魅せてくれるのか? 決死の覚悟で挑む極秘任務に、手に汗握ること間違いなし。息つく暇もない“極限アクション”に加え、巨大な陰謀が渦巻くスリリングに満ちた物語を、ぜひスクリーンで見届けよう。
また本作の公開を記念して、リーアム・ニーソンのアクリルスタンドの発売も決定(映画公式SNSにて詳細発表)。なお新宿バルト9では現在「リーアム兄さんを探せ!キャンペーン」を開催中(〜3月8日まで)。劇場内のどこかにいる“隠れリーアム”を写真に収めツイートすると、抽選でリーアムのアクリルスタンドがプレゼントされる。キャンペーン詳細はこちら
『ブラックライト』は2023年3月3日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
『#ブラックライト』𝟑.𝟑
— 映画配給会社クロックワークス (@KlockworxInfo) February 10, 2023
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