MBSのドラマシャワー枠×KADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル<トゥンク>のコラボ第6弾『ジャックフロスト』に、ドラマ「君の花になる」などで話題の森愁斗(もりしゅうと)の出演が発表された。
最注目インフルエンサー、しゅーと出演
本作は新進気鋭の映画監督・安川有果と高橋名月が手掛ける、<トゥンク>初のオリジナル作品で、若手俳優・本田響矢と鈴木康介の2人がW主演を務める。このたび出演が発表された森愁斗が演じるのは、記憶喪失になった律(本田響矢)の弟で、兄を心配しつつも思ったことをズバズバと言う奥沢柊路(おくさわしゅうじ)だ。
森は、兄弟インフルエンサー「もーりーしゅーと」として、YouTube「もーりー【アホと弟】」チャンネルの登録者数が60万人を突破、TikTokフォロワー数150万人を超え、ダンスボーカルグループ・BUDDiiSメンバーとしても活躍している。
俳優デビュー作となったTBS「君の花になる」(2022)で脚光を浴び、3月10日公開の映画『バトルキング!!-Weʼll rise again-』への出演も控える森は、Z世代を中心に絶大な支持を集める新世代アーティスト。そんな森からコメントも到着した。
【奥沢柊路役:森愁斗 コメント】
この『ジャックフロスト』というドラマの出演が決まった時は、また一表現者として作品に携われるのがとても嬉しかったです。
僕が演じる奥沢柊路は本田響矢さん演じる奥沢律の弟で、郁哉の記憶を失った律、記憶を取り戻したいが複雑な気持ちな郁哉、の間を取り持っています。
撮影期間はすごく短かったのですが、毎回すごく楽しくそして学びもある現場でした!
本田さん、鈴木さん、お二方ともすごく素敵な方で撮影外でも色々なお話をさせて頂きました!
『ジャックフロスト』、皆様是非お楽しみに!
『ジャックフロスト』は2023年2月16日(木)よりMBSほか「ドラマシャワー」で放送