シーズン合計週間視聴時間が1億時間再生 Netflix『今際の国のアリス』S2、最重要キャラクターの特別映像解禁

シーズン合計週間視聴時間が1億時間再生 Netflix『今際の国のアリス』S2、最重要キャラクターの特別映像解禁
『今際の国のアリス』

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2より、最重要キャラクターのキューマ&ミラが登場する特別クリップが解禁となった。

ミラ&キューマの特別クリップ解禁

『今際の国のアリス』は2022年末に全世界独占配信が開始されると、日本、アメリカ、カナダなど90カ国以上でTOP10入りし、2週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)にて首位を獲得、さらにシーズン1・2がTOP1・2を独占。2022年12月26日から2023年1月1日までのシーズン2の週間視聴時間が日本発のNetflix作品の最高記録をさらに更新し、シーズン1、2を合計した週間視聴時間が1億時間再生を達成している。

このたび公開されたのは、元の世界に帰るために絵札を集めるアリス(山﨑賢人)とウサギ(土屋太鳳)がようやくたどり着いた“ねくすとすてぇじ”のゲームマスター、キューマ(山下智久)とミラ(仲里依紗)それぞれの特別クリップだ。

山下智久=キューマの強烈なカリスマ性

キューマの映像は、「お前ら生きてんのか!」と観客に問いかけるライブハウスでのバンドシーンから始まる。「死と向き合うことで、人間の本性と真実に触れられる」など、命について独自の哲学を持つキューマらしい印象的なセリフや穏やかな表情が続き、敵でありながらアリスやウサギら“げぇむ”の参加者に対し悪意を向けていないという、特異なキャラクター像が見えてくる。この“げぇむ”で出会ったことで、アリス自身の心情にも大きな影響を与えることになるキューマの、強烈なまでのカリスマ性が見て取れる映像となっている。

一方、シーズン1の最終回で視聴者に大きな衝撃を与えたミラは、本作で遂にその謎で包まれたベールがはがされる。映像では、ようやくミラの元にたどりついたアリスとウサギを「ようこそ、最後の“げぇむ”会場へ」と迎え入れるミラ。“げぇむ”を楽しみ、2人にお茶を淹れるその様子は怪しいくらいに穏やかだが、核心に触れようとする2人に対し「そんなに答えが知りたい? 答えなんてどうでもいいことじゃない」と言い放ったシーンから様子が一変。仲里依紗の熱演が光るミラの魅力が詰まった映像となっている。

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2はNetflixにて全世界独占配信中

Share On
  • Twitter
  • LINE
  • Facebook