TVアニメ『呪術廻戦』第2期、2023年7月決定 「懐玉・玉折/渋谷事変」連続2クール放送

TVアニメ『呪術廻戦』第2期、2023年7月決定 「懐玉・玉折/渋谷事変」連続2クール放送
『呪術廻戦』

TVアニメ『呪術廻戦』第2期の放送が決定。2023年7月よりMBS/TBS系列全国28局にて放送開始となる。

「ジャンプフェスタ」で第2期キャラムービー初公開

『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載中、シリーズ累計発行部数7,000万部を突破している大人気コミック『呪術廻戦』(芥(あくた)見(み)下々(げげ)・著)。2020年10月から2021年3月までTVアニメ第1期が放送され、国内のみならず全世界で大きな反響を呼んだ。初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、全世界興行収入265億円の大ヒットを記録し、一大ムーブメントを巻き起こした。

12月17日に開催された「ジャンプフェスタ2023」の「ジャンプスーパーステージ」内『呪術廻戦』ステージでは、第2期の放送情報が解禁。第2期内にて描かれる「懐玉・玉折」の設定画を使用したキャラクター紹介ムービーが初公開となった。

キャラクター5名の設定画が一挙発表

このたび解禁されたムービーでは、『劇場版 呪術廻戦 0』にて示唆された五条と夏油の決別のシーンから始まり、「懐玉・玉折」の舞台となる2006年の過去へと展開。

物語の中心となる5名のキャラクターの設定画が一挙発表となり、のちに最強の呪術師となる高専時代の五条悟、のちに最悪の呪詛師と呼ばれるようになる高専時代の夏油傑、彼らの同級生で、“反転術式”の数少ない使い手である家入硝子に加え、第2期から登場するキャラクターで、星漿体(せいしょうたい)と呼ばれる、ある宿命を背負った少女・天内理子、そして、星漿体暗殺を依頼された“術師殺し”の異名を持つ男・伏黒甚爾らの姿が明らかとなった。

第2期では「懐玉・玉折」に加え、10月31日・ハロウィンで賑わう渋谷の街で起こる「渋谷事変」を連続2クールで放送。呪術師と呪詛師とのかつて無い規模の壮絶な死闘がダイナミックに展開する。

TVアニメ『呪術廻戦』第2期は2023年7月よりMBS/TBS系列全国28局にて放送開始

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