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「ブラピはアクションの王者」“ほぼスタントマンなし”の壮絶アクションに共演者から絶賛の嵐!!『ブレット・トレイン』のド迫力アクション満載な予告編が公開!

「ブラピはアクションの王者」“ほぼスタントマンなし”の壮絶アクションに共演者から絶賛の嵐!!『ブレット・トレイン』のド迫力アクション満載な予告編が公開!
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ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』(2018年)のデヴィッド・リーチ監督最新作『ブレット・トレイン』のド迫力アクション満載な予告編が公開された。「ブラピはアクションの王者」と共演者たちから絶賛コメントが届いているぞ!!

ベストセラー作家・伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を映像化した本作は、東京から盛岡へ疾走する東北新幹線を舞台に、5人の暗殺者たちがそれぞれの思惑のなかで生き残りをかけて戦う密室スリラー映画。『デッドプール2』(2018年)『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019年)のデヴィッド・リーチが監督をつとめ、ザック・オルケウィックとともに脚本を執筆した。

マリアビートル (角川文庫)

主人公の殺し屋をブラッド・ピットが演じる。『ゼロ・グラビティ』(2013年)のサンドラ・ブロック『TENET テネット』(2020年)のアーロン・テイラー=ジョンソン『モータル・コンバット』(2021年)の真田広之『キスから始まるものがたり』シリーズ(2018年~)のジョーイ・キング『ジョーカー』(2019年)のブライアン・タイリー・ヘンリー『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017年)のマイケル・シャノン『デッドプール2』(2018年)のザジー・ビーツ『ウォールフラワー』(2012年)のローガン・ラーマン『ウォリアー』(2019年~)のアンドリュー・コジが共演する。

ホントに偶然乗り合わせただけ!? 殺し屋が多すぎる予告編解禁!!

このたび解禁された予告編の冒頭では、日本のシンボルである富士山が麗しくそびえ立ち、ライトアップされた東京タワーなど東京の街並みが映し出される。「俺がする仕事はすべて、誰かが死ぬことだ。俺はもうそんな人間じゃない」と気が進まない様子で任務を引き受けた殺し屋(ブラッド・ピット)は、あるブリーフケースを盗むよう電話越しに謎の女性から指令を受ける。彼はコインロッカーに用意されていた銃をあえて受け取らずに超高速鉄道に飛び乗るが、偶然乗り合わせていた超クセ強の殺し屋の面々に命を狙われることになり、銃に刀にアクション満載の予告編に仕上がっている!!

原作者の伊坂は「何この日本!? と驚きつつ、豪華な俳優さんたちが活き活きと暴れていることに興奮しました! 暗い気持ちを吹き飛ばす楽しい映画になるのでは! と期待しちゃいます」とコメントを寄せた。

スタントの代役はほぼゼロ!! ブラピ迫力満点のアクションを披露!!

本作のスタントコーディネーターをつとめたグレッグ・レメンターは米Vulture誌に、ブラピは「スタントシーンの95パーセントを自ら手がけていた」と語っている。

「彼は生まれつきのアスリートのようなものだ。これほど多くの大物俳優を1本の映画に出演させ、全員がアクションに秀でていたことは、これまでなかったよ。だから、ブラッド、ブライアン、マイケル・シャノン、真田広之、アンドリュー、これだけの俳優が本作で素晴らしいアクションを披露した。多くは自分たちでこなしていたよ。」と明かした。

「ブラピはアクションの王者」共演者からも絶賛の声続々

 

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ジョーイ・キングは米Collider誌のインタビューで、「まるで登校初日の子どものような気分だった」と撮影当時を振り返り、ブラピのアクションを絶賛した。

「私は長い間この仕事をしているけど、『ブレット・トレイン』で多くの大物俳優たちと一緒に仕事をして、デヴィッド・リーチがこの映画を監督しているというのに、私は“やぁ”と気軽な感じで撮影現場に行ったの。学校に初めて行く日の子どものような気分だった。“演技のことは何も知らないから、ここに来るのがすごく楽しみなんだ”という感じだったわね。でも、リーチは私を心地よくさせてくれたし、ブラッドもそうだった。共演者のみんなは“いやいや、学校初日じゃあるまいし、君は上手くできるだろう”という感じで、私は“そうね、ありがとう”と思った。ブラッドはスタントとアクションの王者で、この映画を見るのが待ちきれないわね。私たちが撮影したものも、私が現場で見たものもとてもクールだったからね!」と明かしている。

 

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アンドリュー・コジも米Entertainment Weekly誌に「ブラッド・ピットが今まで見たことのないような演技をするのを見ることができるんだ。ただ、“ワオ!やってくれたぜ!彼がこれをあんな風にやって、あんな風に受け止めてくれるとは思わなかった!”と思ったのを覚えているよ。」と興奮気味に語っている。

監督のデヴィッド・リーチ「とても幸運なことに、アーティストたちが仕事に戻る準備をしている時期にロサンゼルスで撮影することができた。オスカー受賞直後のブラッドをこのプロジェクトに迎えることができたのも、ザック・オルケウィックによる素晴らしい脚本が、最高の人材を引き寄せてくれたおかげだ。パンデミックの最中に、人々を安全に現場復帰させることができたのは、本当に素晴らしいことだ。」と感謝の意を示していた。

銃も刀も振り回す!! 和洋折衷(!?)アクション満載の最新作『ブレット・トレイン』は2022年、全国の映画館で公開。

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