2022年1月にHBO Maxで配信される同窓会特番「ハリー・ポッター・20thアニバーサリー:リターン・トゥ・ホグワーツ」。このたび、オリジナルキャストが集結した胸熱キービジュアルが公開された!
米HBO Maxは『ハリー・ポッター』シリーズの第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』が全米公開20周年を迎えたことを記念して、『ハリー・ポッター』シリーズ20周年記念の同窓会特番を2022年1月1日に配信する。同特番には、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントのほか、トム・フェルトン、ヘレナ・ボナム・カーター、ゲイリー・オールドマン、ラルフ・ファインズ、ボニー・ライト、ロビー・コルトレーン、イメルダ・スタウントン、ジェームズ・フェルプス、オリバー・フェルプス、マーク・ウィリアムズ、アルフレッド・イーノック、マシュー・ルイス、イヴァナ・リンチ、シリーズ2作目までの監督・製作、3作目の製作を務めたクリス・コロンバスが出演する。ホグワーツ魔法魔術学校のセットでキャストのインタビューや対談を通じて『ハリー・ポッター』シリーズの舞台裏にせまる。
このたび公開されたキービジュアルには、『ハリー・ポッター』シリーズを彩ったオリジナルキャスト10人が集結した姿が映し出されている。なかでも久々すぎる主役トリオ、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントの姿に感極まるファンが続出。ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトン、フレッド&ジョージ役のジェームズ&オリバー・フェルプス、ジニー役のボニー・ライト、ルーナ役のイヴァナ・リンチ、ディーン役のアルフレッド・イーノック、そしてシリーズで一番イケメンに化けたネビル役のマシュー・ルイスの姿もあるぞ‼︎
原作者J・K・ローリングは同窓会特番に不在……アーカイブ映像で登場予定‼︎
同シリーズの生みの親であるJ・K・ローリングは同特番には出演せず、アーカイブ映像で登場する予定だという。ローリングは2020年6月、トランスジェンダーをめぐる発言で大炎上、物議を醸したことが影響したと見られている。ラドクリフ、ワトソン、グリントは当時、ローリングの反トランスジェンダー発言に対して批判していた。
「ハリー・ポッター・20thアニバーサリー:リターン・トゥ・ホグワーツ」は2022年1月1日(土)HBO Maxで配信。日本での公開は未定。