全世界待望のトム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズ最新作、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が2022年1月7日(金)に全国の映画館にて公開!アメリカでは前売券の発売初日の成績が『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)超え、日本でも劇場前売券の発売日から3日間の売れ行きが、驚異の前作対比376%のシリーズ最高記録を更新と、これまでにない大ヒットを予感させている!
世界中に正体を知られてしまったスパイダーマン/ピーター・パーカー(トム・ホランド)の依頼によってドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が危険な呪文を唱えたことにより、「スパイダーマン」過去シリーズに登場したヴィラン達がこのユニバースに集結してしまった本作。このたび、本作で再び「スパイダーマン」シリーズへの出演を果たしたヴィラン達を演じるキャスト陣からのコメント特別映像が到着した!
『スパイダーマン2』(2004年)に登場しドック・オクを演じるアルフレッド・モリーナは17年ぶりの「スパイダーマン」作品への出演について、『スパイダーマン』(2002年)から20年ぶりにグリーン・ゴブリンを演じるウィレム・デフォーと共に、真っ先に「戻れてうれしいよ。この懐かしくも新しい世界にね」と笑顔で語る。モリーナはこのアイデアが最初に出されたとき、「ちょっと待てよ、俺は17歳も年を取って、シワもある。どうするんだろう?でも、制作チームは技術を持っていると、これは問題になることはないだろうと気づいたんだ。」と当時の心境を振り返る。「ご存知のように、慣れ親しんだものでありながら、同時にまったく新しいものに戻ってこれて、とても良かった」と付け加えた。
また、『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年)以来、7年ぶりにエレクトロを演じたジェイミー・フォックスは「(プロデューサー)のエイミー・パスカルを何年も前から知っていて、彼女がこのフランチャイズで何をしたかを知っていて、彼女は僕にこの作品はかなり激アツの展開になるし、僕のキャラクターに関して言えば青くなる必要もないし、もう少しカッコよくなるし、素晴らしい俳優たちと一緒に過ごすチャンスがあると説明してくれたんだ」と語った。そして、「懐かしのキャラが大暴れする」と明かしつつ、過去とは一味違うヴィラン達の様子を感じさせるコメントも。復讐を企むドック・オク、手に入れた力で不遇の憂さ晴らしをするエレクトロ、力こそがすべてという信念で立ちはだかるグリーン・ゴブリン……スパイダーマンは果たして彼らを元のユニバースに戻すことができるのか!?
さらに、映像の最後にはジェイミー・フォックスが「観客は驚くだろうね 何せマーベルの…」と気になる発言をしたところで二人が慌てて遮るシーンが。すでに過去シリーズのヴィラン達が集結することも大きなサプライズとなっている本作だが、ジェイミーの発言によりさらなるサプライズの可能性も!? 毎回観客に大きな衝撃を与えてきた「スパイダーマン」シリーズとマーベル・シネマティック・ユニバースだけに、期待は高まるばかりだ!
ついにマルチバースの扉が開いたことにより”彼らの存在がこのユニバースを危うくする“として、ストレンジが彼らを元のユニバースに戻すべくピーター、彼女のMJ、親友のネッドの3人に危険を訴えるが、その後さらなる混乱が引き起こされようとする様が描かれる本作。複数のユニバースを同時に生き始めたピーターの「僕の責任だ。全員は救えない」という台詞の果てに、彼が下す選択とは――。今、ここに全ての運命が集結する!
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、2022年1月7日(金)全国の映画館にて公開!
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
制作年: | 2022 |
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監督: | |
脚本: | |
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2022年1月7日(金)全国の映画館にて公開!