『ワイルド・スピード』シリーズ(2001年〜)の故ポール・ウォーカーの娘メドウ・ウォーカーが結婚を発表。父の共演者で親友のヴィン・ディーゼルとともにヴァージンロードを歩く姿にファンが感涙しているぞ!
今年22歳となったメドウは、モデル兼女優として活躍しており、2013年に交通事故死をした父ポールの遺志を継ぎ、2015年に立ち上げた「ポール・ウォーカー財団」を通じて、自然災害救援や動物愛護の募金活動を精力的に行なっている。メドウは「ワイスピ」シリーズのキャストにとって家族同然の存在だ。2021年6月にロサンゼルスで開催された『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021年)のワールドプレミアには、メドウもレッドカーペットに出席し、注目を集めていた。その2ヶ月後の8月には、俳優のルイ・ソーントン=アランとの婚約をInstagramで発表し、ファンから祝福されていた。
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「私たちは結婚しました‼︎」とメドウは、ドミニカ共和国のビーチで開かれた結婚式の動画を投稿。写真には、父に代わってヴィン・ディーゼルが、ジバンシーの特注ドレスをまとったメドウとともにバージンロードを歩く姿や、ジョーダナ・ブリュースターなど親しい友人に囲まれながら、穏やかに結婚式が行われている様子がおさめられている。その投稿には、「ワイスピ」の出演者であるガル・ガドットやナタリー・エマニュエル、クリス・“リュダクリス”・ブリッジスも祝福のコメントを寄せた。
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ブリュースターは、式で撮影された仲睦まじい集合写真とともに「メドウ、本当に良かったわね」と投稿していた。
式の締めくくりには「素晴らしい花火が打ち上げられ、絵に描いたように美しい夜空でした」と幸せそうに振り返っていたメドウ。末長くお幸せに!