2021年11月19日(金)よりNetflixで配信開始の人気アニメ実写版『カウボーイビバップ』。このたび、全世界待望のティーザー予告編が公開された!
この投稿をInstagramで見る
1990年代に一世を風靡した同名SFアニメの実写シリーズ化となる本作。気になるあらすじは、遠い未来を舞台に、冷酷非情で個性豊かなスパイク・スピーゲル(ジョン・チョー)、ジェット・ブラック(ムスタファ・シャキール)、フェイ・ヴァレンタイン(ダニエラ・ピネダ)の“カウボーイ”と呼ばれる3人の賞金稼ぎが、銀河系にはびこる凶悪な犯罪者を狙う。彼らはそれぞれが抱える過去から逃れようと大乱戦を繰り広げるが、涼しい顔をしていられるも今のうち。それぞれの過去が忍び寄ってくるのだった……というもの。
このたび公開された予告編では、菅野よう子が作曲したテーマソング「Tank!」に合わせて、スパイク、ジェット、フェイの3人が懸賞金のために悪人を倒す姿が、鉄格子を動かすとシーンが切り替わるという斬新な手法で描かれている。アクションシーンも満載で、スパイクがかつての相棒であるビシャス(アレックス・ハッセル)と、対立が避けられないようなシーンも映し出された。原作アニメのように、スパイクの戦いに巻き込まれ、2人が不平不満を漏らす様子や、どんな状況であっても麺を食べることを優先するスパイクなど、それぞれのキャラクターの特徴を描いた。本予告編のスタイリッシュな映像に、原作アニメから飛び出してきたような世界観を意識した作風が伝わってくる。
この投稿をInstagramで見る
製作総指揮をアンドレ・ネメック、ジェフ・ピンクナー、ジョシュ・アッペルバウム、スコット・ローゼンバウム、トゥモロースタジオのマーティ・アデルスタインとベッキー・クレメンツ、原作アニメを制作した株式会社サンライズの浅沼誠、佐々木新、尾崎雅之らがつとめる。原作アニメの監督である渡辺信一郎が本シリーズの監修をつとめるほか、原作アニメの音楽を担当した菅野よう子が本シリーズの音楽をつとめる。
なお、同日に公開された日本語吹き替え版ティーザー映像では、山寺宏一、若本規夫、楠大典、林原めぐみらの豪華キャストの音声で楽しめる。
実写版『カウボーイビバップ』は、2021年11月19日(金)よりNetflixで配信開始。
「カウボーイビバップ」
通称“カウボーイ”と呼ばれる3人の賞金稼ぎが、それぞれの過去から逃れようとアクション満載の激しい戦いを繰り広げる、宇宙を舞台にした西部劇。個性豊かで命知らずなスパイク・スピーゲル (ジョン・チョー)、ジェット・ブラック (ムスタファ・シャキール)、フェイ・ヴァレンタイン(ダニエラ・ピネダ)は、はみ出し者とひねくれ者が集まった3人組。彼らは高額な賞金を狙って、太陽系にはびこる凶悪な犯罪者たちを追跡する。しかし、賞金首たちとの乱闘を繰り返しながら軽口をたたいている日々も長くは続かず、彼らの背後には暗い過去の影が迫る―。
制作年: | 2021 |
---|---|
監督: | |
音楽: | |
出演: | |
吹替: |
2021年11月19日(金)より、Netflixにて全世界独占配信(全10話)