超人気ホラーシリーズ『スクリーム』第5作目となる最新作『スクリーム(原題)』の海外予告編が解禁された!
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ゴーストフェイスを着けたあの連続殺人鬼が帰ってくる—!! 本作は、前作『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』から約10年ぶりに製作された待望の続編。ホラー映画の巨匠で、同シリーズの生みの親であるウェス・クレイヴンは2015年に逝去し、製作総指揮をつとめていたハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ問題が明るみに出たりと、その後も続編製作の噂が立っては消えたが、ついに2020年に製作が実現。本作は2022年1月に全米公開が予定されている。
このたび公開された海外予告編では、タラ(ジェナ・オルテガ)のもとに不穏な電話がかかってくるシーンから始まる。電話に出ると「タラ、ゲームをしないか?」と不気味な男の声が……。恐怖に怯えたタラが玄関を開けると、そこにはゴーストフェイスが待ち受けており、タラは腹部を切りつけられてしまう。恐怖に怯え逃げ惑う中、家中のドアの鍵がかかったり開いたりと誤作動をし始めてしまう。そうこうしているうちに、ゴーストフェイスは家に侵入し、タラは襲われてしまうのだった。この事件をきっかけに、再び連続殺人鬼がウッズボローの若者を標的に暴れていることを知るデューイ(デヴィッド・アークエット)。ゲイル(コートニー・コックス)やシドニー(ネーヴ・キャンベル)は、襲われている犠牲者の共通点を知ることになる。“ゴーストフェイス”の魔の手から無事に逃れることはできるのか—!?
本作の監督は『レディ・オア・ノット』(2019年)のマット・ベティネッリ=オルピンとタイラー・ジレットがつとめ、同シリーズの脚本を執筆していたケヴィン・ウィリアムソンが製作総指揮を手がけた。オリジナルキャストのデヴィッド・アークエット、ネーヴ・キャンベル、コートニー・コックス、マーリー・シェルトン、ロジャー・L・ジャクソンが再登場する。メリッサ・バレラ、ジェナ・オルテガ、ジャック・クエイド、メイソン・グッディング、ジャスミン・サヴォイ・ブラウン、ディラン・ミネット、マイキー・マディソン、カイル・ガルナーらが新たにキャストに加わった。
ネーヴ・キャンベル「出演をためらった」と明かす
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同シリーズ1作目から出演しているキャンベルは米Entertainment Weekly誌のインタビューで、本作の出演をためらっていたことを明かした。
「私は出演に関して2つの考えを持っていました。ウェス・クレイヴンなしでこの映画を作るというアイデアは、私にとって挑戦的なものでした。私は彼をとても愛していました。しかし、(監督の)マットとタイラーは、ウェス・クレイヴンへの感謝と尊敬の念を綴った手紙を書いてくれました。また、彼らが今日監督として活躍しているのは、『スクリーム』シリーズとウェスのおかげであるという事実を語ってくれました」と明かした。
『スクリーム(原題)』は、2022年1月に全米公開。日本での公開日は未定だ。続報を待ちたい!
『スクリーム(原題)』
制作年: | 2021 |
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監督: | |
出演: |