2021年10月1日(金)に日本公開される『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。この度、海外版ティーザー映像が新たに公開された!
過去4作でジェームズ・ボンドを演じてきたダニエル・クレイグ版最後のボンド映画と話題を集める本作は、3度の公開延期を経て、ついに2021年10月1日に日本公開される。このたび公開されたティーザー映像では、「ボンドが戻ってきた」と全世界のファンに向けて宣言しており、ボンドが激しいカーアクションや銃撃戦を繰り広げている。ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、レア・セドゥといったキャストに加え、アナ・デ・アルマス、ラシャーナ・リンチ、そして、悪役サフィンを演じるラミ・マレックら新キャストが登場しており、30秒という短い映像に本作の見どころが詰まっている。
https://www.instagram.com/p/CKU-BPBBkUx/
本作の監督はキャリー・フクナガ。脚本は、前作に引き続きニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018年)のフィービー・ウォーラー=ブリッジとともに執筆。製作総指揮は『インセプション』(2010年)『バンブルビー』(2018年)のクリス・ブリガム。人気歌手ビリー・アイリッシュが主題歌「No Time No Die」を手がけ、第63回グラミー最優秀楽曲賞(映画、テレビ、その他映像部門)を受賞した。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、2021年10月1日(金)より公開。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者を救出するという任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。
制作年: | 2020 |
---|---|
監督: | |
脚本: | |
音楽: | |
出演: |
2021年10月1日(金)全国ロードショー