この度、公開延期が続いていた、ダニエル・クレイグ版最後のボンド映画となる『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が 、2021年10月1日(金)から日本で公開されることが決定した!
“ダニエルボンドのフィナーレ”に向けついに始動!
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、シリーズ21作目『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年)から最新作までの5作でジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグにとって最後のボンド役となる。『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(2015年)、TVシリーズ「トゥルー・ディテクティブ」のキャリー・ジョージ・フクナガが監督を務め、さらに『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)でアカデミー賞®主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックがシリーズ最凶の悪役として抜擢された。さらにレア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、レイフ・ファインズら豪華キャストが出演する。シリーズお馴染みのビッグアーティストの主題歌には、ビリー・アイリッシュを起用、本楽曲「ノー・タイム・トゥ・ダイ」はグラミー賞最優秀映像作品楽曲賞を受賞した。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、前作『007/スペクター』(2015年)に続きシリーズ25作目にあたり、ジェームズ・ボンドが00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしているところから始まる。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになるというあらすじだ。
当初2020年4月の日本公開を予定していた本作。MGM、ユニバーサルならびに本作の製作を務めるマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリにより全世界の映画興行における状況を検証した結果、3度の公開延期が発表されましたが、このたびついに公開日が10月1日(金)に決定、さらに北米公開よりも先駆けて上映される予定だ。本情報が解禁される今日は、“007”にちなみ、『ノー・タイム・トゥ・ダイ』日本公開日の “77日前”。 多くの熱狂的な007ファン、映画ファンが長きにわたり待ち続けた劇場公開に向け本格的に再始動する。ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド、最後にして集大成。待ちに待った、この日がついにやって来る!
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、2021年10月1日(金)全国ロードショー。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者を救出するという任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。
制作年: | 2020 |
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監督: | |
脚本: | |
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出演: |
2021年10月1日(金)全国ロードショー