歌姫ビリー・アイリッシュに密着、その素顔にせまるドキュメンタリー『ビリー・アイリッシュ：ザ・ワールズ・ア・リトル・ブラーリー』公開決定！

歌手ビリー・アイリッシュのドキュメンタリー映画『ビリー・アイリッシュ：ザ・ワールズ・ア・リトル・ブラーリー（原題）』が2021年2月に動画配信サービスAppleTV+や劇場（※日本での劇場公開は未定）で公開されることが明らかになった。

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アイリッシュは2016年にデビュー。2019年3月にリリースされたデビュー・アルバム「When We All Fall Asleep, Where Do We Go?」は爆発的ヒットを記録。第62回グラミー賞では18歳という史上最年少で最優秀新人賞など5冠受賞という偉業を達成した。彼女の代表曲である「Bad Guy」は、米ビルボード総合シングルチャート「Hot 100」で首位を獲得し、2000年以降に生まれたアーティスト初の首位獲得となった。

本作は、若くして成功をおさめた彼女に密着取材を敢行し、そのルーツや素顔にせまる。監督はカリスマ的女性編集長アナ・ウィンターの実像に迫ったドキュメンタリー『ファッションが教えてくれること』（2009年）のR・J・カトラーがつとめる。製作総指揮は『ティーンスピリット』（2018年）のジョン・ジャニック、『スキャンダル』（2019年）のマーガレット・ライリーら。

アイリッシュは2020年11月20日（金）公開予定の最新作『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌「No Time To Die」をリリース、その勢いは止まらない！ 世界を席巻する彼女は一体何を語るのか？公開までしばし待ちたい！