27年前に第1作が公開され、いまも高い人気を誇る凄腕スナイパーの戦いを描くミリタリー・アクション映画シリーズ『山猫は眠らない』。その最新作『山猫は眠らない8(仮)』が、全米で2020年6月16日にブルーレイ・DVD発売、デジタル配信される。
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『山猫は眠らない8(仮)』では、重要な貿易協定を交わす前日に外交官が殺害され、その容疑者としてチャド・マイケル・コリンズ演じる米海兵隊の前哨狙撃兵、ブランドン・ベケットが追われることに。命を狙われるベケットは、陰謀を操る黒幕のスパイが政府の中にいることに気づき、唯一の信頼できる人物であるその父で伝説の狙撃兵、トーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)と協力し、事件解決に動くというストーリー。
監督は「スパイダーマン」のコミックブック作家として知られる、カナダ出身のカーレ・アンドリュース。脚本をオリバー・トンプソン、製作は『好きだった君へのラブレター』(2018年)のヴィッキー・ソーサランとグレッグ・マルコムがつとめる。
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このたび公開された予告編では、ベケット親子を狙う、CIA、ロシアの傭兵、そしてヤクザの訓練を受けた暗殺者を演じる元AKBで女優の秋元才加の緊迫のアクションシーンが満載だ。そして、アンドリュース監督自らがデザインしたアメコミ風のポスターも必見!
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本作でハリウッド映画デビューを果たす秋元才加は「海外進出の夢が叶い、お話を頂いた時は飛び上がる程嬉しかったです。刺激的で、毎日がチャレンジングな現場でした。撮影前に監督やスタッフとのディスカッションや、実弾でのガントレーニング、アクションリハーサルなど、充実した時間を過ごすことができ、撮影の合間ではトム・ベレンジャーさんと日本滞在時のお話やハリウッド映画についてのお話などもしました。京都が素晴らしかったと伺い、日本人として誇らしく思えた瞬間でした。この撮影を終え、また海外での現場に参加したいという夢が出来ました。たくさんの方に愛されてきたこのシリーズに出演するということで大変緊張しましたが、是非多くの方々に楽しんで頂けたらと思います。海外スタッフに料理された秋元才加を沢山の方々に見て頂けたら。本場のガンアクションにもご期待下さい。」とコメント。
日本公開の予定が明らかになるまで、こちらの記事で旧7作の復習をしておこう!