2025年韓国の旧正月に公開されるや翌週から2週連続で1位を獲得。わずか2週間で観客動員200万人を突破、幅広い世代の観客をとりこにし、前作『ヒットマン エージェント:ジュン』(2020年)を凌駕するメガヒットとなった映画『ヒットマン リサージェンス』が、6月13日(金)より公開される。このたび、ティザービジュアルが解禁となった。
愛する家族と祖国を守るため、ペンを銃に持ち替える
本作は、2020年に大ヒットを記録した『ヒットマン エージェント:ジュン』の第二弾となる。前作に引き続きチェ・ウォンソプ監督がメガホンを取り、これまでアクション、コメディ、メロドラマなどあらゆるジャンルの作品に出演し、ドラマ「天国の階段」で日本でも話題となり、映画『マルチュク青春通り』と『美しき野獣』などの作品でアクション・スターとしての地位を確立したクォン・サンウが、前作でも自身の魅力を存分に発揮してみせた売れないマンガ家ジュン役に、大ヒット映画『マイ・ボス マイ・ヒーロー』や『大変な結婚』などで、コメディ俳優として唯一無二の存在感を見せつけてきたチョン・ジュノがNIS(大韓民国国家情報院)の鬼教官ドッキュ役に、演劇から映画に転身し「愛の不時着」にも出演し高い演技力を持つファンウ・スルヘがジュンの妻ミナ役に、ドラマ「私の夫と結婚して」で主人公の夫を演じ大注目をあびているイ・イギョンがエージェントのチョルを再び演じている。
5年の時を経て、チェ・ウォンソプ監督が惚れ込んだクォン・サンウの魅力満載のアクション・エンターテインメントがついにスクリーンに帰ってくる。
ティザービジュアルは、クォン・サンウ演じる元NIS(大韓民国国家情報院)の漫画家ジュンが血の跡にも思えるインクを背景に拳銃を構えている様子が描かれている。また、険しい表情を浮かべたNISの鬼教官ドッキュ演じるチョン・ジュノ、ジュンの妻ミナ演じる、ファンウ・スルヘとエージェントのチョル演じるイ・イギョンもそれぞれ険しい表情を浮かべ、今回も壮大な事件を予感させる。漫画家のジュンがなぜ拳銃を構えているのか…期待を高めるティザービジュアルにしあがった。
『ヒットマン リサージェンス』は6月13日(金)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー