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どうなる? ブレイク・ライヴリーのセクハラ告発
昨年からブレイク・ライヴリーの周辺がザワついている。ライヴリーはドラマ・映画ファンならばご存知の通り、人気ドラマ『ゴシップガール』でスター俳優となったブロンド美女。ライアン・レイノルズと結婚してからは理想的な夫婦として度々揃ってメディアに登場し、まさに憧れのセレブとして絶大な人気を集めている。
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そんなライヴリーが昨年12月、主演映画『ふたりで終わらせる IT ENDS WITH US』の監督であり、自身の相手役も演じた超絶セクシーなイケメン俳優ジャスティン・バルドーニをセクハラ行為で提訴。『ふたりで終わらせる』が大ヒットしただけに驚きの事件として大々的に報じられたが、バルドーニ側はブレイクの訴えを完全否定している。
2人の不仲は昨年の夏頃から噂されはじめ、同作公開前後のライヴリーの公私にわたるプロモ活動が作風にそぐわないとして批判を受けたりもしたが、今のところ世間の風向きは彼女に同情的。体力も精神力も削りまくって告発しているのだから当然とも言えるが、相手側も冷静にライヴリー側の矛盾を突こうと対応していて、今のところその言動の正当性は否定できない。
ブレイク・ライヴリー主演の異色アクションって?
日本ではライヴリーの知名度自体は高いものの、コアなドラマ・映画ファンでなければ出演作を複数挙げるのは難しいかもしれない。俳優活動にこだわらないライヴリーだけにビジネス面での成功が報じられることが多かったこともあるだろうが、そんな彼女のフィルモグラフィーでも異色と言えるのが2020年の『リズム・セクション』。日本では劇場未公開だが、『007』のイオンプロ製作の本格的な復讐アクションである。
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