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“返り咲き”トランプ大統領に集まる熱視線
「世界中で最もヤバい大統領」と呼ばれたトランプの若き日を描いた映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』が、2025年1月17日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開となる。
「まさに悪夢版『グッド・ウィル・ハンティング』だ」
ことし11月の米大統領選挙で、アメリカ史上「132年ぶり、2人目」となる大統領への返り咲きを果たしたドナルド・トランプ。この衝撃的なニュースを機に、本作の緊急先行上映が都内2館、1週間限定(11月22日~28日)で敢行された。
一足先に”トランプの禁断の過去”を目撃した観客からは、「これが実話ってのが怖いし、それが次期大統領ってのがさらに怖い…」「暗殺未遂直後に拳を突き上げる強さに納得できる半生」などと感嘆の声が上がるほか、「まさに悪夢版『グッド・ウィル・ハンティング』だ」という言い得て妙な声もあり、トランプ誕生のカギを握る“師匠”ロイ・コーンとの歪んだ師弟関係に注目が集まっている。
そこで今回は、ロイ・コーンとは一体どんな人物だったのか? いつトランプと出会ったのか? をざっくり振り返りつつ、本作でコーンを演じた俳優ジェレミー・ストロングのコメントを紹介。そこから見えてくる<最凶弁護士>の素顔に迫ってみたい。
𝗖𝗛𝗔𝗥𝗔𝗖𝗧𝗘𝗥🗽
━━━━━━━★ロイ・コーン
トランプを一流の実業家へと育て
予想不可能な運命にまきこまれる弁護士
演じるのは #ジェレミー・ストロング
今年、自身初となるトニー賞(演劇主演男優賞)を受賞#アプレンティス
ドナルド・トランプの創り方
𝟚𝟘𝟚𝟝. 𝟙. 𝟙𝟟 pic.twitter.com/ygRR51PlcL— 映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』公式 (@trump_movie_JP) December 5, 2024
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