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「本物の銃声は耳にダメージを与えるし、ショッキングなんだ」“戦場”を劇場で体感『シビル・ウォー アメリカ最後の日』IMAX先行上映

「本物の銃声は耳にダメージを与えるし、ショッキングなんだ」“戦場”を劇場で体感『シビル・ウォー アメリカ最後の日』IMAX先行上映
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』©2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.

A24史上最高のオープニング記録を樹立、興行収入ランキングで2週連続1位を獲得した話題作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が、10月4日(金)より公開される。このたび、全国8の劇場で1日限りのIMAX先行上映が決定した。また、入場特典として「IMAX先行上映限定ステッカー(※未発売)」の配布も決定。

もし、アメリカで内戦が起こったら?

今や世界を席巻する「A24」が、史上最大の製作費を投じ、アメリカで起きる内戦を描く本作。メガホンを執ったのは、『28日後…』で脚本を担当し、長編デビュー作『エクス・マキナ』で 「第88回アカデミー賞」視覚効果賞を受賞する快挙を果たしたアレックス・ガーランド。3月の「サウス・バイ・サウスウエスト」にてプレミア上映されると、「純粋に言葉を失う」「傑作だ。私の心臓は常に高鳴り続け、最終幕には顎が床についた」「今まで観たどの作品とも違う。最初から最後まで手に汗握る展開。狂おしいほどの緊張感だ」などと絶賛の声が相次ぎ、公開前からSNSを中心に大きな話題に。世界71の国と地域で公開を迎えた本作は、2週連続で全米1位を獲得した。

「本物の銃声は耳にダメージを与えるし、ショッキングなんだ」

まるで戦場の真ん中に放り出されるような感覚に陥り、鑑賞後に呆然とする人が続出している本作。音と映像が連鎖して生み出す圧倒的リアリティによって生み出される、この稀有な<体感型映画>についてガーランド監督は、「一般的に映画だと、残酷なシーンでも口当たりの良いものに仕上げようとする。例えば銃の発砲音なら、サブベース音を重ねるなどしてカッコ良い音に仕上げる。観客はこういうことを知らないが、無自覚に反応する。これは何かに砂糖を塗って甘くするような行為だ」「だが、この作品ではリアルかつ大音量な発砲音を多用した。本物の銃声は耳にダメージを与えるし、ショッキングなんだ。今回は、映画トリックを排除することで、より恐怖を感じるサウンドを目指した」とその並々ならぬこだわりを明かしているが、劇場の設計、プロジェクション、音響までもがカスタマイズされた没入型映画体験を提供するIMAXが、そのこだわりのサウンドデザインが、さらに作品への没入感へと導くこと必至だ。

先行上映の日程は、9月26日(木)の1日限りで、全国8劇場限定(TOHOシネマズ 日比谷、横浜ブルク13、109シネマズ名古屋、TOHOシネマズ なんば、TOHOシネマズ 二条、TOHOシネマズ 西宮OS、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、ユナイテッド・シネマ札幌)での開催となっており、入場者特典として、「IMAX先行上映限定ステッカー(※未発売)」が配布されることも決定した。チケットは、各劇場にて順次発売予定。

IMAX先行上映限定ステッカー(※未発売)

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は10月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

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