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しんのすけ、シロ、カスカベ防衛隊と恐竜“ナナ”の友情『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』主題歌PV

しんのすけ、シロ、カスカベ防衛隊と恐竜“ナナ”の友情『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』主題歌PV
『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2024

劇場版クレヨンしんちゃん最新作『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』が、現在大ヒット上映中だ。このたび、主題歌My Hair is Bad「思い出をかけぬけて」にのせて、大切な存在と過ごした特別なひと夏が描かれる主題歌PVが解禁となった。

「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ31作目

1990年より「漫画アクション」で連載が開始され、1992年にTVアニメの放送がスタート、幅広い世代に笑顔と感動を届けてきた「クレヨンしんちゃん」。1993年に劇場版第1作目となる『映画クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』が上映され、これまでに30作品が公開されてきた。2023年に公開された初のフル3DCG映画『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』では、興行収入24.7億円を突破し、劇場版シリーズ史上No.1の記録を達成した。「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ31作目となる最新作では、現代に復活した恐竜が、カスカベで、東京で大暴れ!の超巨大作品!笑いあり、涙あり、そしてシロとカスカベ防衛隊が小さな恐竜と出会い、生命の垣根を超えた友情を描く。

「最高に笑えて最高に泣けた!」「大人になった今でも感動して、しんちゃんに勇気をもらえた!」「しんちゃん・シロ・ナナの可愛さがスクリーンで爆発していた!」など、夏のアツくて泣ける物語を描いた超巨大作への反応が目立ち、公開から観客動員111万人/興行収入13.7億円を突破、シリーズ歴代No.1確実の大ヒットスタートと勢いに乗る恐竜しんちゃんフィーバーとなっている。

しんのすけ、シロが小さな恐竜“ナナ”と過ごす特別な夏

主題歌PVでは、小さな恐竜“ナナ”との出会いから、シロ、カスカベ防衛隊がナナと共に過ごした特別なひと夏が、My Hair is Badの奏でる温かいメロディと、ボーカル椎木のハスキーでエモーショナルな歌声にのせて描かれる。

ある日、河原でひとりぼっちで過ごすナナを見つけたシロとカスカベ防衛隊。「ちゃんと面倒みれるの?」と躊躇うみさえとひろしを押し切り、野原家に迎え入れることとなり、防衛隊バッジを首に巻いて嬉しそうなナナや、プール遊びをする微笑ましい日々を夏休みの宿題である絵日記に記していくしんのすけ。捨てられていたシロをしんのすけが連れて帰り、野原家の一員になっていったようにナナも次第に“家族”になっていく様子が映し出されている。しかし、“秘密”を抱えているナナはある者たちから狙われてしまうことに…。

『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2024

野原家に迎え入れられて、しんのすけと一緒にいたずらしたり、川の字になって寝たりと共に過ごしてきたかけがえのない時間を思い出して、新たに家族の一員となったナナを守るという決意を固めるシロの表情が、「一人じゃないって気づけたのは 僕に笑ってくれた 君のおかげだ」という歌詞とリンクして思わず涙を誘う、大切な存在と過ごしたひと夏のかけがえのない時間が詰まった主題歌PVとなっている。

さらに、現代に恐竜をよみがえらせた一大テーマパーク <ディノズアイランド>の創始者であるバブル・オドロキーを父に持つ恐竜が大好きな生物学者・ビリーの家族模様も描かれており、野原家のように笑いの絶えない幸せな家族に見えるが、地位と名声を手にして変わってしまったバブル、そして施設で恐竜ガイドを務める姉のアンジェラのもとから離れることを決心するビリー。そんな彼らがしんのすけたちカスカベ防衛隊と出会うことで変わっていくオドロキー家の物語にも注目してほしい。

『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2024

『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』は大ヒット上映中

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