染谷将太、深田恭子、板垣李光人、Fukase(SEKAI NO OWARI)らが細胞&細菌に!『はたらく細胞』第四弾キャスト発表

染谷将太、深田恭子、板垣李光人、Fukase(SEKAI NO OWARI)らが細胞&細菌に!『はたらく細胞』第四弾キャスト発表
©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
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細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画「はたらく細胞」(著者・清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)が、超豪華キャストとスタッフ陣によって実写映画化。人間の体の中を舞台に繰り広げられる<世界最小の物語>を、日本映画最大級のスケールで描く映画『はたらく細胞』が、12月13日(金)より公開される。このたび、新たな“体内の健康を守る”細胞たちに加え、“恐るべき”細菌たちを演じるキャスト陣も明らかに。日本中が大注目の第四弾キャストが発表された。

累計1,000万部突破のメガヒットシリーズが実写映画化!

細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画「はたらく細胞」(著者・清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)は、2015年連載開始とともに話題沸騰、2017年にフランスの新聞「ル・モンド」が選ぶ<この夏推薦する図書リスト>に選出されるなど、国内だけでなく世界中から注目を集め、2018年のアニメ化でさらにブームは過熱。以後、現在まで数々のスピンオフ作品が発表され続けており、シリーズ累計発行部数1,000万部を超えるメガヒットを記録した。実写版は、清水茜の「はたらく細胞」に加え、原田重光・初嘉屋一生・清水茜が手掛けたとスピンオフ作品「はたらく細胞BLACK」の2作品が原作となり、シリーズ史上初となる“人間の世界”が映像で描かれる。

W主演を務めるのは、体中に酸素を運ぶ赤血球役の永野芽郁、細菌やウイルスと戦う白血球(好中球)役の佐藤健。さらに人間役として、“健康優良な女子高生の娘”漆崎日胡役に芦田愛菜、“不摂生にもほどがある父”漆崎茂役に阿部サダヲ。身体の中ではたらく細胞役に、山本耕史=キラーT細胞、仲里依紗=NK細胞、松本若菜=マクロファージ、マイカピュ=血小板。監督は、大ヒットメーカー武内英樹(『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』)。アクション演出は大内貴仁。(『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』)。日本エンタメ界を代表するドリームチームが、誰も見たことのない独創的でユニークな世界を作り上げる。

細胞たち最強の敵役は…Fukase(SEKAI NO OWARI)

細菌などの外敵侵入、敵の情報をもとに、的確に攻撃できるように戦略を決める司令官・ヘルパーT細胞は『陰陽師0』『あのコはだぁれ?』など数々の話題作に出演する染谷将太が演じる。肝臓の70~80%を構成する細胞として、物質の代謝や解毒をこなす肝細胞には数々の主演作に出演し、武内監督とはドラマと映画化もされた大人気シリーズ『ルパンの娘』以来のタッグとなる深田恭子。阿部サダヲ演じる漆崎茂のブラックな体内環境で働く赤血球の一員として、体内の各器官に日々酸素を届けるため奮闘する・新米赤血球に映画『ブルーピリオド』、大河ドラマ『青天を衝け』、『どうする家康』など数々の話題作に出演、自身初となる個展の開催も控え、マルチな才能を発揮する板垣李光人が演じる。ブラックな環境内で新米赤血球を指導する頼れる存在・先輩赤血球にはドラマや舞台、映画、バラエティ番組などで幅広く活躍、武内監督作品『翔んで埼玉』シリーズにも出演している加藤諒。

人間世界より、芦田愛菜演じる“健康優良な女子高生”漆崎日胡が想いを寄せる憧れの先輩・武田新には、子役時代に「こども店長」として一世を風靡し、近年ではドラマドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』や映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』などの話題作に出演、舞台『未来少年コナン』では主演・コナン役を見事演じた・加藤清史郎が務める。

そして今回、人の健康を脅かす“恐るべき”細菌たちも明らかに。肺炎などを引き起こす、毒性の強い細菌・肺炎球菌を映画『キングダム 運命の炎』や『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』など数々の作品で強烈なインパクトを残している片岡愛之助。本作でも人間を脅かす細菌として、衝撃的なビジュアルと放たれる存在感に期待が高まる。咽頭、消化器、皮膚などに生息する、ごくありふれた常在菌の一種だが多様な疾患の原因となることがある・化膿レンサ球菌を大河ドラマ『真田丸』で豊臣秀次役、『鎌倉殿の13人』では阿野全成役として出演し、それぞれ最後の登場回の放送後、SNSのトレンドを席巻、「ロス現象」を生み出す程の存在感を発揮した新納慎也が演じる。皮膚や毛穴などに常在し、毒性が高く創傷部などから体内に侵入、表皮感染症や食中毒、肺炎、髄膜炎、敗血症などを引き起こす細菌・黄色ブドウ球菌をドラマ『牡丹と薔薇』での感情むき出しで罵る演技で話題を呼び、近年は『ルパンの娘』、『翔んで埼玉』シリーズで武内監督作品に出演する小沢真珠が演じる。本作でも高飛車な役柄で魅力を発揮している。

さらに、4人組バンド・SEKAI NO OWARIのFukaseが出演決定。映画『キャラクター』にて連続殺人犯という衝撃的な役で俳優デビューを飾り、「第45回日本アカデミー賞」新人俳優賞&報知映画賞新人賞を獲得。俳優としてもその名を大きく轟かせたFukaseの二作目となる本作で演じる役は細胞たち最強の敵。しかし役名は?????と、現時点では謎に包まれている…。全員主役級の超豪華キャストで描く、体内史上最大の戦いが始まる。

豪華キャスト扮する人気キャラクターが“増殖”していくポスタービジュアルは、今回の新キャスト解禁をもってついに完成。全17名のキャラクターが大集結した、圧巻のビジュアルは必見だ。

©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会

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