絶対に映画館で観たい傑作アクション『モンキーマン』!
世界的大ヒット作『ジョン・ウィック』シリーズを手掛ける製作スタッフが参加し、『ゲット・アウト』や『NOPE/ノープ』で世界を驚かせ続けているジョーダン・ピールがプロデュースという、映画ファン垂涎の〈奇跡のタッグ〉が実現した『モンキーマン』が、8月23日(金)より日本公開となる。
本作で監督デビューを果たし、自ら主演も務めるデヴ・パテル(『スラムドッグ$ミリオネア』『LION/ライオン ~25年目のただいま=』ほか)は、構想に8年もの歳月をかけて完成させたという。まさに彼の熱意が結実した本作は、第31回サウス・バイ・サウスウエスト映画祭で観客賞を受賞し、4月5日に全米で公開されるや『ゴジラxコング 新たなる帝国』に次ぐ初登場2位を記録している。
ジョーダン・ピール大興奮コメント&壮絶アクション&メイキング映像解禁
じつは元々『モンキーマン』は配信作品として製作が進められていたが、本作を観たジョーダン・ピールが「劇場で観てもらうべき作品だ」と自身の制作会社で買い取る、という異例の決断を下したことも話題に。若き実力派俳優が全力を注ぎ込み、ハリウッドの寵児が“劇場公開”にこだわった復讐アクション超大作がこの夏、ついに日本上陸を果たす!
そして今回、その“買い取り”の張本人であるジョーダン・ピールの興奮冷めやらぬコメントがふんだんに使用された、特別映像が解禁となった。推したいがあまりに語彙が崩壊するピールの様子も微笑ましい、しかし壮絶シーン満載の映像は要チェックだ。
『モンキーマン』
幼い頃に母を殺され、人生の全てを奪われた〈キッド〉は、夜な夜な開催される闇のファイトクラブで猿のマスクを被り、〈モンキーマン〉を名乗る“殴られ屋”として生計を立てていた。
底で苦しみながら生きてきた彼だったが、自分から全てを奪ったヤツらのアジトに潜入する方法を偶然にも見つける――。
どん何年も押し殺してきた怒りを爆発させたキッドの目的はただ一つ「ヤツらを殺す」。
【復讐の化神〈モンキーマン〉】となった彼の、人生をかけた壮絶なる復讐劇が幕を開ける!
監督・脚本・主演:デヴ・パテル
制作年: | 2024 |
---|
2024年8月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開