JO1・川西拓実のソロ主題歌＆堂々演技に反響爆発！人気漫画を映画化『バジーノイズ』本予告＆ポスター解禁

DTMが題材の異色人気漫画を映画化

DTM（デスクトップミュージック）がテーマの人気漫画を実写映画化した『バジーノイズ』が2024年5月3日（金・祝）より全国公開。このたび本作の本ポスターと本予告映像、主題歌が解禁となり、映画初主演となる川西拓実のソロ歌唱と堂々とした演技に大きな反響が寄せられている。

週刊ビッグコミックスピリッツ（小学館刊）で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTMを題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集め、従来の音楽マンガとは全く違った、デジタルネイティブ世代における新しい音楽コミックスとして大きな話題を呼んだ「バジーノイズ」。実写映画化の監督を務めるのは、人気ドラマ「silent」で知られる風間太樹だ。

むつき潤「バジーノイズ」（小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊）

映画初主演のJO1・川西拓実に熱視線

そんな本作で主演という大役を担うのが、国内外からの熱い声援を集め続け、2年連続の紅白歌合戦出場もはたした大人気グローバルボーイズグループ、JO1の川西拓実。映画初主演となる川西は、人とかかわることを必要とせず、たったひとつの“すきなもの”である音楽をPCで作り、ひとり奏でるだけのシンプルな生活を送っている清澄を演じる。

そしてもう一人の主演は、俳優・モデルとして着実にキャリアを重ね、風間監督とはドラマ「silent」に続き２回目のタッグを組むことになる、最注目の若手女優、桜田ひより。自分の気持ちに素直に生き、清澄の閉じた世界に強烈なノイズが流れ込むきっかけとなる潮を好演している。さらに、レコード会社に勤める潮の幼馴染・航太郎を井之脇海、清澄と音楽を始めることになるベーシスト・陸を栁俊太郎が抜群の存在感で演じる。