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本年度「カンヌ国際映画祭」オープニング作品にして、本国フランスで大ヒットを記録したジョニー・デップ出演最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』が、2月2日(金)より公開される。このたび、初の本編映像が解禁となり、著名人からの推奨コメントも到着した。
名優ジョニー・デップ勝訴後の復帰作
本作は、18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の公妾(愛人)となったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた歴史エンタテイメント作。「CHANEL(シャネル)」が本作のためにデザインした衣装を提供、ヴェルサイユ宮殿にて大規模撮影を敢行された。贅を尽くしたフランス宮廷を見事に再現している。
フランス国王史上一の美男にして問題児、“最愛王”の異名をもつルイ15世をジョニー・デップが自身初の全編フランス語で挑み、『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』(15)の監督で知られるマイウェンが、本作では監督と脚本を手がけ、自ら主人公のジャンヌ・デュ・バリー役を演じた。本年度「カンヌ国際映画祭」オープニング作品にして、本国フランスで大ヒットを記録した話題作だ。
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