クリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー』が、1月8日(日本時間)に行われた「ゴールデングローブ賞」授賞式で、最多5部門を受賞した。このたび、本作より、クリストファー・ノーラン監督がIMAXカメラで撮影に挑むメイキングカットが解禁となった。
クリストファー・ノーラン史上最高傑作!
本作は、世界の運命を握ると同時に、世界を破滅する危機に直面するという矛盾を抱えた一人の男の知られざる人生を、IMAX撮影による没入感と共に描き出す壮大な実話ドラマ。クリストファー・ノーランが監督、脚本を務め、主演のキリアン・マーフィーほか、共演にエミリー・ブラント、マット・デイモン、ロバート・ダウニー・Jr.、フローレンス・ピュー、ジョシュ・ハートネット、ケイシー・アフレック、ラミ・マレック、ケネス・ブラナーらが名を連ねる。
2023年7月21日より全米公開され、現在世界興行収入9億5千万ドル(1425億円/1ドル:150円換算)を超える世界的大ヒットを記録。実在の人物を描いた伝記映画作品として歴代No.1を獲得。<ノーラン史上最高傑作>と称えられ、各映画賞における最有力候補と目されている。
「第81回ゴールデングローブ賞」では、【作品賞(ドラマ部門)】を始め、クリストファー・ノーランが初の【監督賞】を受賞。J・ロバート・オッペンハイマーを演じ、ノーラン作品初主演となったキリアン・マーフィーが【主演男優賞(ドラマ部門)】、 アメリカ原子力委員会の委員長ルイス・ストローズを演じたロバート・ダウニー・Jr.が【助演男優賞】、そして『TENETテネット』に続きノーラン作品のスコアを担当したルドウィグ・ゴランソンが【作曲賞】を受賞した。
『オッペンハイマー』は2024年、全国ロードショー